社員インタビュー

押見 美香[子どもプロデューサー]

子どもたちから頼られる先生になりたい。

押見 美香
[子どもプロデューサー]
2021年入社 創価大学経営学部卒


●入社の理由を教えてください
子どもたちの成長に関わる仕事がしたいと思い、With Winの会社説明会に参加。
淺倉代表の「子供たちと未来をつくる」「人とコトを分ける」といった理念や考え方に深い感銘を受け、入社を希望しました。

●仕事内容を教えてください
子どもプロデューサーの仕事は、発達に課題をもつ子どもたちに療育を提供して成長を促すこと。
それも一人ひとりの教育的ニーズに対応した適切な療育が必要です。
最初のうちは、児童にどう接したらいいかわからず戸惑うこともありましたが、先輩が教育係としてマンツーマンで指導してくださったおかげで、今では自分で考えて行動できるようになりました。

●大変だったことは? どうやって乗り越えましたか?
療育を行うには、子どもとの信頼関係をつくることが大事。
夏休みには長期間一緒に過ごす機会があったので、一人ひとりの児童のことをよく知ろうと努力したり、私のことを覚えてもらえるよう子どもが大好きなキャラクターの洋服を着てみたりと、さまざまな工夫をして少しずつ子どもたちとの距離を縮めていきました。

●やりがいを感じるときは?
子どもの成長を目の当たりにしたとき。
周囲の人と交わらず一人遊びばかりしていた児童が、自分から他のお友だちに声をかけて一緒に遊んでいる姿を見たときはうれしかったですね。
「自分も成長しなきゃ」と元気づけられました。

●夢や目標はありますか?
当社には学びの機会や成長のチャンスがたくさんあります。
それは、子どもプロデューサーの仕事以外にも、さまざまなプロジェクトに参加できるからです。
私は今、新卒採用チームとして採用活動を行ったり、コーチング研修を受けたりしています。
これからも積極的に学び、子どもたちから「押見先生にいてほしい」と言ってもらえるような、頼られる先生になりたいですね。